障がいがあっても真ん中で活躍できる場づくりを目指して、レインボー丸プロジェクトに参加しています。
障がいのある人・ない人にかかわらず一緒にスポーツを楽しめる場所を日本中に増やし、ユニバーサルスポーツをもっと身近なものにすることを目的としたプロジェクトです。
障がいのある人たちには、スポーツを楽しむ経験が十分に出来ずにいる現状があります。 学校では、体育の授業は見学になってしまいがちです。運動の機会が少ないために運動不足になり、肥満等健康にも問題が出てくる場合もあります。
障がい者スポーツは、車いすバスケやテニス、陸上競技、水泳、卓球、アーチェリー、サッカー、フットサル、柔道、アルペンスキー、クロスカントリースキー、ボートなど、様々な分野で障がいに合わせてルールを工夫し実施されています。そして障がいがあってもなくても一緒に出来るスポーツのことは「ユニバーサルスポーツ」と呼ばれています。障がいがあってもなくても皆が一緒にスポーツを楽しめる場所を日本中に増やして、ユニバーサルスポーツをもっと身近な物にする事をレインボー丸は目標としています。
個人や会社にある様々な課題を研修プログラムを通じ問題解決し、地域・社会を元気にする芽を育む場作りを行っています。